【ネタバレあり感想】 映画忍たま乱太郎 最強の軍師 

ドッッッッッッッ――――――――!!!!!!!!

土井先生ェ~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!(デカボイス)

みんな大好き土井先生の、みんな大好き天鬼が登場する落第忍者乱太郎の小説『ドクタケ忍者隊 最強の軍師』が劇場版映画になるぞ!!!!!!!!!!
というのはつまるところ忍たまファンのおそらく大半の墓が立てられる日が決まるということ。そう、それすなわち、デス……!!

特報ツイート見た瞬間自分の目を疑いましたとも。これはオタクの夢じゃないの? 集団で見る幻覚かな??

公式から『お前の死ぬ日』を堂々と宣告されたファンの皆さんにおきましては本当に良かったねとしか言いようがありません。おめでとう、おめでとう。そして、ありがとう。

そんなわけで映画館はどデカい音量が苦手であまり行かない私も、今回ばかりは映画館で見なければ、と腰を上げた次第でございます。大好きな作品なので死ぬほど喋りあげていく意気込みです。どうぞよろしく。

ちなみに記憶力ザコなので間違ってたり順序違うところもあると思います。何回も同じこと言ってたら(よっぽどそこが刺さったんだな)と思ってください。色々と大目に見てくださると大変助かります。

忍者はガッツ~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!

事前準備

映画になんの準備もせず乗り込むなんて出来ません。意気込みは大きく、100%万全な状態で挑まなければ!!ということでいくつか映画を見るに際して事前に準備したものがあります。

原作小説読破

映画公開に先駆けて、本作の原作だった小説が復刻となりましたね!! ありがとう!!
これでpixivで五億回見た二次創作の元ネタがわかるぞ……!!と個人的にかなり嬉しかったです。

復刻の告知を聞いてすぐネットで買って読みました。待ちに待った原作小説なので、期待が膨らみに膨らんでしまって読むためにえいやぁと気合を入れるまでの時間が長くなってしまったりもしたのですが、映画を見る前にちゃんと読み終えることが出来ました。

中身は言わずもがなとても良かったです……原作漫画に近い雰囲気な上、文体の奥ゆかしい語彙力が相まってシリアスな忍者らしい世界観でした。文章でも忍たまの雰囲気が同じように感じられて、小説作者様の手腕と、小説になってもぶれない個性を持つ落第忍者乱太郎の凄さを改めて実感しました。

実際読んだとき思ったことと言えば、小説原本が紙が薄くて軽かったのは意外でした。絶版の復刻故なのか元からなのかは分かりませんが、個人的にハードカバーだと手が疲れてしまう私としてはとても読みやすくて嬉しかったです。

ですが……
私は小説が原作の映画は一部を除いて原作を先に読みたい派です。小説を読んで自分の頭で自分なりに解釈して脳内映像化してから映画を見る方が、新たな発見があったり、自分なりに作品をより深く考察できるからです。(故に映画の質感や絵柄が気に食わなくなってしまうときもあるので一長一短なんですよね……)
一緒に映画を見に行った友人は小説を後に読む派らしかったので、意外な違いが面白かったですね。

映画用耳栓

これが今回とてもよく働いてくれました。

私は病的とまではいかないもののかなり過敏な体質です。どんな形であれ刺激というものにとことん弱い。映画館というものは大きな画面&大きな音で刺激しかないと言っても過言ではない場所ですから、観賞中も大きな音と点滅する画面にやられて作品を楽しみきるのは難しかったのが現実でした。

そんなときに、これを見つけたわけですよ!!!

Loop Experience 2

映画館用の耳栓、というよりは公式はライブやフェス用と謳ってはいるのですが、映画鑑賞にも使えるっぽかったので購入を決めました。

反射を恐れつつの実写写真です。(加工してるけどネット怖い)良い感じの比較物がピックくらいしかなかったので泣く泣く定規にしました。
色味わかりづらいですけど一応RoseGoldを買いました。公式サイトの方が色味再現度は圧倒的に高いです。この小ささはなくすぞォ……。

耳栓として考えるとかなり高額ではありますが、実際かなり上手い事大きな音だけを小さくしてくれる感じだったので鼓膜をいたわる意味だったり、映画やライブは大きな音が苦手だという人にはとても良い品物だと思います。耳栓の中でも有名な大手の方ですし、レビュー動画などもあるので、ある程度どんな感じなのかイメージしてから購入できるところも嬉しかったですね。

忍たまの映画で一番不安だったのは「戦闘シーン」です。刀同士がぶつかり合う音、爆発音、そういうものは特に大きくなりますし、シリアスな戦国の話である本作は必ず音量でドキッとさせるシーンがあるだろうと踏んでいたので、これがあったおかげで疲労することなく鑑賞できたのは、私の中でかなり助かりました。

ほかにも大事なセリフを聞き漏らしたら嫌だな……とも思っていたのですが、そういうことは特に感じなかったです。全部はっきり聞こえました。聞こえ方のイメージとしては、「耳の前に良い感じの壁を挟んでおいてる感じ」とか「家のパソコンでアニメ見てるときの聞こえ方」って感じでしたかね……。

あえてデメリットを上げるとするなら映画館特有の立体的な音響と迫力!!みたいなものはかなり失われます。なので音響から得られる感覚が薄いからこそ没入感は薄れてるな、と感じました。
それとシリコン製のイヤーピースなのでやっぱり疲れます。映画も長いので長時間耳に付けるのはそれなりにしんどい部分がありました。あとケースも本体も小さいのでなくしやすそう。

でも私は素で聞いたら数日はダメージを引きずるし、見終わった後はヘロヘロで感想とか考える場合ですらなくなってしまうこともあるので、全然利点の方が多かったです。映画の後も友人と盛り上がる体力が残っていたので耳栓様様だな……と暫く嚙み締めました。

なんか案件みたいだ……。(違う)